自分でコーヒーを淹れるメリット3選!!
言わずと知れたコーヒー。初めてのコーヒーの記憶といえば、「学生の時に入った職員室に広がるコーヒーの香り」「両親が朝食の際には必ずコーヒーを淹れていた姿」を思い出す方も多いのではないでしょうか。
今日はそんなコーヒーを自分で淹れることの良さを3選紹介していきます!
□メリットその1:お得にコーヒーを飲める。
人によって理由は様々だと思いますが
・毎朝の目覚めの一杯が欠かせない。
・昼食後、午後の仕事を乗り切る為にカフェインチャージ必須!
・ご褒美のカフェで過ごす時間があるから家事が頑張れる!
こういった理由で日々をコーヒーとは切っても切り離せない生活を過ごしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな、人によっては生活の一部となっているコーヒーですが一杯あたりの金額は数百円と、働いている方であれば問題なく支払える金額でも塵も積もれば山となるという言葉があるように、毎日カフェやコンビニで買っていると1ヶ月にすると決して見て見ぬ振りのできない金額に膨れ上がります。
そこで 1.カフェ 2.コンビニ 3.自分で淹れる. これらそれぞれの方法で1ヶ月間毎日一杯、コーヒーを飲んだ時にかかる費用を算出してみましょう。
感覚的に カフェ>コンビニ>自分で淹れる の順に値段が付くことは予想がつきましたが
カフェでの一杯分と自分で入れた場合の一杯分では約3倍も値段に差が出る事がわかりました。1ヶ月に直すと金額にして5,100円の差額です。
5,000円あればスマホ代を支払ったり、月500円のサブスクを1年分支払えますよね。もちろんカフェでは素敵な空間に身を溶かしたり勉強をしたり、コンビニでは安くておいしいコーヒーが簡単に手に入るので一概に値段だけでは判断できない魅力がありますが、純粋に一杯のコーヒーの値段を比べてみるとこのような結果となりました。
□メリットその2:香り、カフェインにはリラックス効果がある
難しい話はこちらでは割愛しますがコーヒーの香りにはリラックス効果があるそうです。私も豆を挽いてコーヒーを淹れますが、豆を粉にしただけでも香ばしい香りが広がりゆったりした気分になります。
また眠気覚ましやここぞという時に好んで飲まれることが多い「エナジードリンク」にも入っているカフェインですが実はこちらにもリラックス効果があるそうです。
□メリットその3:コーヒーを淹れる贅沢な時間
雲ひとつない休日の朝に窓を開け放って空気を入れ替えて、コーヒーミルで豆を挽いてドリッパーに入れてお湯でなでる。気分はもうカフェのマスター、最高です。お休みの日にゆったりと淹れたコーヒーを飲むのは本当に良い気分です。
□デメリットその1:初期投資に費用がかかる
何事も最初にお金のかかるものですが拘ってコーヒーを淹れようとして、手挽きで淹れるならコーヒーミルやドリッパー、楽に淹れたいのであればコーヒーメーカーを買わなければなりません。ある程度の品質の物で揃えるとなると両者ともに1万円近くはかかってしまうのがネックかもしれません。。。
□デメリットその2:体調に悪影響がある
適度に飲めばリラックス効果のあるコーヒーですが、1日に沢山飲んでしまうと以下のような体調不良を起こしてしまう場合があります。
・夜寝付けない
・腹痛
・動悸
これらは体質や体調にもよりますが、1日にコーヒーを1~3杯飲む程度であれば私は問題ありませんでした。※何事も適量が一番です。
□まとめ
自分で淹れるコーヒーのメリット3選はいかがだったでしょうか?
もしも毎日のコーヒー代が気になったり、休日の趣味を増やしたい方は自分でコーヒーを淹れてみると良いかもしれません。まずは小さな金額で始められるコップにパックを乗せてお湯を注ぐだけのドリップコーヒーがおすすめなのでぜひ一度試してみてください!
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